ウマルこと安田純平さんの件

「自己責任論」は日本社会の不寛容だとか、そういう論評が目に付くけれど、多くの日本人は彼の軽挙妄動を非難するのではなく、ただ冷たい目で眺めているだけだと思う。
そこに横たわるのは不寛容ではなく不可解であり、不信である。
安田さんを信じ擁護する人たちは、他者の不寛容を批判するより先に、安田さんが人質ビジネスあるいは狂言誘拐の犯人側では無いことを証明する努力をすべきだろう。

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