ゾンビーズの「Begin Here」。
ブルーレイディスクを注文するついでがあったので、ゾンビーズのファーストアルバム「Begin Here」を頼んでおいた。偶然なのだが、アイルランド系が暴れる映画「処刑人」と、スコットランドにちなんだ「ハイランダー」のBD、そして、イングランドのバンドであるゾンビーズのCDがひとつの箱に入って送られて来ると言うのが、自分としてはちょっと面白かった。
アナログ時代に持っていたベスト盤で、ここに収められている曲の大半には親しんでいる。曲目を見れば、メロディが浮かんでくる。甘いボーカルとオルガンの利いたアンサンブルの素晴らしさは今更語る必要も無い。「She's Not There」や「Tell Her No」といった代表作はもちろん、「Indications」なんかおそらくちゃんと聴くのは20年振りぐらいだろうがやっぱり素晴らしい。
主要な曲のポップチューンとしての出来のよさは初期のビートルズよりも上ではないかとすら感じるところもある。何故早々に解散したのか、バンドとして長く生き延びて大成できなかったのか、どうにも解せない。
アナログ時代に持っていたベスト盤で、ここに収められている曲の大半には親しんでいる。曲目を見れば、メロディが浮かんでくる。甘いボーカルとオルガンの利いたアンサンブルの素晴らしさは今更語る必要も無い。「She's Not There」や「Tell Her No」といった代表作はもちろん、「Indications」なんかおそらくちゃんと聴くのは20年振りぐらいだろうがやっぱり素晴らしい。
主要な曲のポップチューンとしての出来のよさは初期のビートルズよりも上ではないかとすら感じるところもある。何故早々に解散したのか、バンドとして長く生き延びて大成できなかったのか、どうにも解せない。
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