バルシャイ編のショスタコーヴィチ室内交響曲。
ショスタコーヴィチの室内交響曲という作品群があるが、ルドルフ・バルシャイが弦楽四重奏曲の中のいくつかを管弦楽版に編曲したものだ。Brilliantレーベルから5曲収めた2枚組みが出ているので入手した。
元になっているのは弦楽四重奏曲の1、3、4、8、10番で、これらに限らずタコさんの弦四はどれもあまり好みではないのだが、このアレンジでは結構楽しく聴くことができた。このセットの他にDGから出ているヨーロッパ室内管弦楽団とのアルバム、SONYの水戸室内管とのアルバムなどもあるようだが、入手しやすく値段も手ごろ、録音は2005年と新しく、ファーストチョイスに良いのではないだろうか。
元になっているのは弦楽四重奏曲の1、3、4、8、10番で、これらに限らずタコさんの弦四はどれもあまり好みではないのだが、このアレンジでは結構楽しく聴くことができた。このセットの他にDGから出ているヨーロッパ室内管弦楽団とのアルバム、SONYの水戸室内管とのアルバムなどもあるようだが、入手しやすく値段も手ごろ、録音は2005年と新しく、ファーストチョイスに良いのではないだろうか。
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