液晶モニタ。

妻が使っていたWestinghouse製の液晶モニタL2210NWが修理から帰ってきた。
画面がグレー一色になると言うえげつない故障だったのだが、保証書が見当たらないとかで無料修理の期間内だがそれがかなわず、有償修理するぐらいなら新品が買えるだろうということで、妻はとっくに別のモニタを買ってしまっていた。その後から無償修理を受けるのに必要な書類が出てきたので、まだ期間内であり折角だからと修理に出していたのだった。
修理の明細によるとスタンドを除く本体部分を新品と交換したようだ。

さて、L2210NWはWSXGA+と呼ぶのだったか、22型で1680*1050ピクセル、16:10のワイド液晶なのだが、妻はBENQの21.5型フルHDサイズを使っており、最近導入したタブレットがこのHDサイズの画面と読取り領域の比率がマッチしていて非常に使いやすいとのことで、ドットピッチが大きい以外にL2210NWに戻すメリットが無く、結局私のところへ回ってきた。

私とて次はHDサイズにしよう(というか、それしか選択肢が無いに等しい)と思ってはいたのだが、ドットピッチが大きいと、同じものがより大きく表示されるわけで、老眼には有難い。非常にもちがよくいつまでも壊れる素振りを見せないSHARPのLL171には申し訳ないが、席を譲ってもらうことにした。
しかしまあ一度ぶっ壊れた機種であり、そのうちどうなるかわからない。そうなったときは、やはりHDでLEDバックライトのモデルだろう。

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