金庸の最高傑作は「笑傲江湖」。

何回読み返しているのか判らない。読むものが尽きたのでまた読み始めたのだが、やっぱり面白い。

声高に叫ぶほどのことでなく多くのファンが既に言っていることだろうが、間違いなく金庸の最高傑作は「笑傲江湖」だ。

さて、ついでに序列を付けてみよう。
まずは次点だが、これもはっきりしている。

脇のキャラの魅力では引けを取らないというか上回る。

その次、三番手となると、ちょっと難しいが、これか。

甘ったるいというか痴話話に終始するのが欠点。
となると、こっちか。

しかしこれはこれでご都合主義に行き過ぎ感があるし、途中のまとまりが悪いし、悪役にいまひとつ魅力が無い。

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