マーラー全集のメモ。

以前にもメモしているが、あらためて。欲しい気はするが手を出しにくいマーラー全集について。どうも、ディスクへの詰め込み方が気になる。

マゼール指揮ウィーンフィル
・指揮者はOK。
・ウィーンフィルと自分との相性は良くない気がする。
・2番、3番が2枚、6番と7番で3枚。8番2枚、9番2枚で余白に10番。

ハイティンク指揮コンセルトヘボウ管
・指揮者もオケもOK。
・CDの割りがわからない。10枚組みだが長めの演奏が多いので多分詰め込んでいると思われる。

シノーポリ指揮フィルハーモニア管
・オケと自分の相性は良いはず。
・1番の余白から2番で計2枚、3番と7番で3枚、大地の歌の余白から4番が始まり2枚に、その2枚目の余白に歌曲。別の歌曲を入れた余白から6番、次にまたがり終わった後に9番が続き、また次にまたがり最後の余白に10番。
・大地の歌があるのは良い。

ラトル指揮バーミンガム市響
・EMIの全作品集と3曲だぶる。
・それでも買おうと思うほどラトルへの愛情は無い。

テンシュテット指揮ロンドンフィル
・EMIの全作品集と1曲だぶる。
・2,6,8は2枚にまたがる。不明だが7,9もか？
・録音の評判が悪い。
と、メモしていたら、新たにライブも含めた16枚組全集が出る模様。
・EMIの全作品集と2曲だぶる。
・1番の余白から2番で2枚。3番2枚で余白に4番。7番2枚で余白に6番、次にまたがり6番が終わった後に8番で、計3曲が4枚に。9番2枚で余白に10番。ライブは6番、7番で3枚に。
・大地の歌はあり。

ベルティーニ指揮ケルン放送響
・1番の余白から2番。3,4,5番が3枚にまたがるのがちょっと。6,9番が3枚にまたがり余白に10番。
・大地の歌があるのは良い。