震災と自粛についてのメモ。

プロ野球をやるやらないで揉めているようだが、やるべきだと思う。入場料と場内の飲食その他の売上から寄付に回すようにすれば良い。動ける地域、金を回せるところで回して、被災地に回る金を増やすべきだと思う。
選手会とやらが、まだ復興と言う段階ではないとか言っているようだが、プレーで人を感動させるのがプロスポーツ選手の仕事なのだから、とっととやれば良い。被災地の人々は無理でも、被災地以外の人々がてめえらのプレーを見て元気になり、頑張って経済なり何なり活性化させて、東日本の支援に回る金、物を生み出す。てめえらは、その活力源になれば良いじゃないかと思う。
ただ、一方で開催を進めている機構側はドーム球場を使うとかそういう予定を変更しないままのようで、確かにそれはおかしいし馬鹿じゃないのかと言いたい。
ナイターをやる必要は無いし、ドームを使う必要も無い。球場なんてあちこちにあるわけで、本拠地がドームなら違うところを押さえればよいのではないか。どうせなら正午から試合を始めて食事分の売上も上げてやったらいい。
選手会もちょっと引き過ぎだが機構は機構で馬鹿丸出し、どっちもどっちで、早速チャリティマッチを企画して動いているサッカー界とはあまりにも意識が違うように見える。結局は長年の人気に胡坐をかいてきた、いつまで経っても「オーナー企業の広告」扱いから抜け出せない自立性の無い組織とその集まりであって、どうにも仕方がないのだろうか。

ついでに競輪とか公営ギャンブルもとっとと始めるべきだ。収益の一部分のみならず、的中した配当金からもいつも以上に何割か天引きして寄付しますと言うことにすれば良い。それならどうしようもない博打好きにも強制的に募金させられる。

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