2010年へヴィー・ローテーション。

相変わらず昨年もクラシックばかり聴いていた。その他では、アナログ時代に持っていたもののCDになってから揃えていなかったザ・フーのアルバムを集めなおしたりしていたが、まあ、それ以外はクラシックばかりだった。

交響曲で新たに加わったものとしては、
・マッケラス指揮ロイヤルフィルのショスタコーヴィチ5番
が白眉だが、相変わらずよく聴いていたのは
・サヴァリッシュ指揮ロンドンフィルのブラームス交響曲全集
・サヴァリッシュ指揮コンセルトヘボウ管のベートーヴェン3、7番
・ノイマン指揮ゲヴァントハウス管のマーラー9番
あたりだろうか。もちろんショスタコーヴィチに関しては他にもあれこれと五月雨的に聴いていた。
あとは器楽曲で、
・アンヌ・ケフェレックによるサティのピアノ作品集
が非常にすばらしかった。
年末に購入したヴェラーのプロコフィエフ交響曲全集はまだまだこれから。

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