PC完成。

マザーボードはBIOSTARのAMD880G搭載機、A880G+という安い機種にした。最初に候補にしていたAsreockの880GM-LEと同様、FDDやIDEの端子を備えつつ、サウスブリッジは一世代前のSB710にすることで価格を抑えているようだ。880GM-LEにはCPU以外のファンコネクタが2箇所あったがこちらは1箇所。あとは、オンボードのグラフィックの出力にHDMI端子があるぐらいで、他は大差ない。

HDDは予定通りWesternDigitalのWD5000AAKS、500GB、1プラッタ。3TBのHDDが出てきた時代に500GBというのはどうかと思いつつも、自分にはこれでも容量は余るぐらいだろう。

メモリはA-DATAの永久保障、DDR3-1333、2GB2枚のパック。安さで選んだ。

FDDと、DVDドライブは前のPCから持ってきた。DVDはIDE接続なので、幅広ケーブルがケース内の混雑に輪をかけている。まあ、これはWindows7を入れる気になったときにS-ATAにリプレイスしよう。それにしても、自作は久々なので忘れていることが多くちょっと不安だが、とりあえず組み上げて普通に動いている。オンボードのVGAでもちゃんとHD映像が滑らかに動くので目的は果たせたし、静音性もかなり向上した。もちろん、全体的にきびきびと動く。

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