ペライアのバッハ。

死蔵しているポータブルCDプレーヤを使ってリビングでCDを聴いてみようと思ったが、アンプに繋ぐにはイヤホンすなわちステレオミニの端子からRCAすなわちピン端子への変換アダプタが必要なので、近所のジョーシンに見に行ってみたものの、レジに数十人並んでいるは丁度よさげな商品は見当たらないはで断念、結局Amazonで注文することにし、ついでにマレー･ペライアによるバッハの「イギリス組曲」を注文してしまった。
1,3,6番と2,4,5番の2枚だ。


2枚組みになったセットもあるようだが、別々に買ったほうが安い上に、輸入盤2枚以上で10%offも適用されるのでお得だった。しかしながら、発送は2箇所から別々になってしまった。もともとのAmazonの物流拠点がある千葉からと、ちょっと前に出来た堺からだ。大阪府民としては堺から商品が届くとなるとスピーディでありがたいのだが、在庫が必ずしも全ての拠点にあるわけではなく、別々の場所から届くと言うことがよくあるので、それはそれで受け取りが複数回になったりしてわずらわしいし、運送の方にもなんだか申し訳ない気になってしまう。大阪府内には、今度新しく松原にも拠点を作るようだが、ますますこうしたケースが増えるような気がする。もっとも、Amazonも佐川急便も、それで不利益を蒙る事にはならないのだろうが。