少し泣く。

タイトルは松本大洋の「ピンポン」から、アクマの台詞。
アクマと言うキャラはなかなかいい。他に、「どこ見て歩きゃあほめてくれんだよ!」という名台詞もある。映画では大倉孝二が演じていて、これがまた非常に素晴らしかった。

それはさておき、最近ずっと読んでいる「弱虫ペダル」、連載を読んでコミックスも買っているのだが、ところどころでぐっと来るものがあって、少し泣きそうになるのが困る。10月には14巻が発売されるので、予約せねばならないのだが、こういうとき、身近な書店で買うべきか、通販で届くのを待つべきか、いつも少し悩む。

地域の商業の活性化と言う点では、身近な書店を利用すべきなのだが、仕事の都合で本屋が開いている時間に行けなかったりもするし、かたやネットなら予約して届くまでほっておけるし、で、ネット通販の便利さに抗えない気持ちもあって、難しいところだ。

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