長旅の供に、サティ。

日曜から東京へ行く用事があり、新幹線を選んだので、車中でゆったりと寝ぼけながら聴けそうなピアノ曲を物色。サティにした。ヤナーチェクが非常に良かったアウストボの録音を探したが店頭に無く、アンヌ・ケフェレックのディスクを選んでみた。リビングで流してみると非常に抑揚が効いていて、なかなかに聴き応えのある感じ。当たりだった。

2枚組、140分強の録音だが、それでは片道分なので、手持ちの中からブラームスのヴァイオリンソナタ、ヴィオラソナタ集をMP3に。ズッカーマンとバレンボイムの演奏。

70年代の録音で、ジャケット裏のズッカーマンはまだまだ若く、ぽっちゃりしている。

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