ホビットの冒険の映画化はどうなっているのだろう。

涙なしには読めない「指輪物語」を読み終えて、同じトールキンの、同じ世界観で時系列ではずいぶん遡った出来事である「ホビットの冒険」を読み返す。岩波少年文庫を中年が電車の中で読むのは少し抵抗があるが、誰もこっちを注意して見ていないだろうし、そもそも児童文学であっても優れた作品は大人が読むに値するはずだから気にしないことにしている。




「ザ・ロード・オブ・ザ・リングス」三部作のピーター・ジャクソンが、こっちの映画化も計画していたはずだが、その後どうなったのだろう。サー・イアン・マッケランがお元気なうちに撮ってしまってもらいたいのだが。

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