悪魔合体とかやり始めると止まらない。

いまさらという感じで、プレイステーション2が、家にやってきた。
家内が、どうしても遊びたいゲームがあるといって、注文したものだ。
そのゲームと言うのは、アトラスの、「デビルサマナー」シリーズで、昔、セガサターン向けの数少ないRPGとして第一作がリリースされた時には、すでに社会人でええおっさんだった私も、家内と一緒に随分とやりこんだものだった。続く「ソウルハッカーズ」、そして、初代プレステを導入してからは別シリーズだが近親的な存在である「ペルソナ」シリーズまで、随分と楽しませてもらった。

今回買ったのは、「デビルサマナー 葛葉ライドウVS超力兵団」で、昔よりあっさりしたなあと言う感じでさくさくと終り、続編の「デビルサマナー 葛葉ライドウVSアバドン王」も買って来て、これもクリアした。
といっても、何回もやり込む事を前提に作られているので、2周目に入らないと生成できない悪魔なんかもいたりして、これで終りとはならないのが大変だ。

いい年をしてTVゲーム機でRPGにはまったりするのはどうなんだと自分で思いつつ、こういう大人が増えているのだろうかとも思う。

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