やったらできる子やねん。

世界選手権男子エリートロードレース、予想は外れたけれど、イタリア対スペインの構図の死角から優勝者が出たと言うのは読みが当たった感がある。
それにしても、いつもとは一味ちがうエヴァンスだった。いつもはここで行けば、と言うところで行けず、却ってライヴァルにはそういうアタックを決められて、結局優勝できないと言う感じなのだが、ここしかないというタイミングで見事に勝負に出て、やればできるところを見せ付けてくれた。強かった。感動的なレースだった。いいものを見せていただいた。
こういう場面に出会えるからこそ、色々嫌な出来事があっても、ロードレースを見続けるのだろうなあと思う。

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