ノイマンのマーラー、補足。

ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団時代、チェコフィル70年代~80年代の全集録音、そしてチェコフィル90年代の録音での、演奏時間の比較。

第5番
オケ/年/Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ/Ⅳ/Ⅴ/Total
LGO/1965/11:27/13:22/16:26/09:40/14:44/65:41
CPO/1977/11:08/13:45/18:41/10:05/16:10/69:52
CPO/1993/11:25/13:33/18:58/10:33/16:09/70:40

第9番
オケ/年/Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ/Ⅳ/Total
LGO/1967/24:50/15:23/13:14/22:31/76:01
CPO/1982/25:19/15:14/13:34/23:18/77:26
CPO/1995/26:19/15:07/13:08/23:41/78:17

9番は、1、4の緩楽章が少し長くなっているぐらいで、大きな変化は無いといってもよいだろう。一方5番は、5分も長くなっている。

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