アメリカ。

といってもドヴォルザークではなく、仕事でアメリカに来ている。
シカゴに1泊し、今はオーランド。

事前にネットブックを買い、デスクトップマシンから音源をコピーして持ってきた。 シカゴにちなんで、という思いつきはなかったが、ショルティ指揮シカゴ交響楽団による、「ツァラトゥストラかく語りき」は入っていた。 その他は、買ったばかりのヤナーチェク、マゼールの惑星、コシュラーのわが祖国、それから自分にとっての定番になっているマーラー、ショスタコーヴィチがあれこれ。

ローテーションの中心は惑星。特に金星が良い。怪獣映画のようなというか伊福部昭的な旋律を交えつつも、Venusらしい美しさを湛えている。しかし反面、木星は出だしを聞くだけでおなかいっぱい、どうでもよくなってきた。なぜだろう。

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